客室

「湯」
神代の宮殿(かみよのみやどの)
あまたの瞬く星を戴き、遍く照らす月に抱かれて、いにしえの人の暮らしを手繰る

古代の宮殿をイメージした高床式の特別宿泊棟「健部の郷の宮処(たけるべのさとのみやど)」
古代の穀物収蔵庫をイメージした 「宇夜都弁(うやつべ)」は一日一組様限定の貸切。
建部の郷の王族のくつろぎと、昔人の暮らしを辿るようなゆったりとしたやすらぎをご堪能ください。

本館でのご宿泊は、ご人数によりお好みのお部屋タイプ、
ご夕食はお好きなコース料理を組み合わせてアレンジいただけます。

特別宿泊棟「健部の郷の宮処(たけるべのさとのみやど)

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文献、資料などから古代の宮殿をイメージして再現いたしました。
「健部」は「出雲國風土記」に登場する地名で、現在の松園がある地域をさしています。
命名は(故)京都府大前学長 門脇 禎二先生。
広々とした重厚な造りの客室で、ゆったりと古代王族の寛ぎをご堪能ください。
大きな窓には一面の田園風景が映り、10畳もあるバルコニーからは周辺を一望、
季節ごとに風情をお楽しみいただけます。

広さ 8畳+8畳、トイレ・ユニットバス ※ベッドなし、お布団のご利用
定員 最大8名
お風呂 離れ専用の浴室棟(健の湯、勾玉の湯)貸切風呂の利用可

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特別宿泊棟「宇夜都弁(うやつべ)

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湿気を防ぎ、穀物をネズミなどから守る古代の高床式倉庫を今に再現しました。
「宇夜都弁」とは、近くにある大黒山に宇夜都弁命(ウヤツベノミコト)と言う女神が天降ったという伝説にちなんで名付けました。
階段を昇るとゆっくりとくつろげる談話室、小窓の木々からは季節ごとに瑞々しい風が入ります。
その奥には外観に反した現代の隠れ家のようなベッドルーム。
ほのかな灯りの中、ゆったりと幻想の世界に浸っていただけます。

広さ 約20畳:寝室(シングルベッド×2)・談話室・トイレ
定員 2名専用
お風呂 離れ専用の浴室棟(健の湯、勾玉の湯)貸切風呂の利用可

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本館1階「千翠(せんすい)」

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2017年秋リニューアル。
床(とこ)はさび鉄板、天井には杉板を、壁面には珪藻土を使用した落ち着きのあるモダンな和室です。
入口には3畳の小間があり、穏やかにお過ごしいただけます。
千翠とはおよそ半世紀前、京都金閣寺の管長、慈海ご老師様が
ご来館の折に命名して頂いた、「千翠亭」より名付けました。
松は千年の翠、常に常緑で、絶えることのないという禅語から頂いたものです。

広さ 12畳+3畳小間+広縁
定員 6名
お風呂 本館岩室の湯(男性)、岩しずくの湯(女性)

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本館1階「八上(やがみ)」

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近年リニューアルした客室です。
全て珪藻土を塗った壁面に、しっくりと落ち着いた感じの和洋室。
シモンズ製のベッドが2つ備わっています。

広さ 寝室(シングルベッド×2)・談話室・トイレ
定員 2名専用
お風呂 本館岩室の湯(男性)、岩しずくの湯(女性)

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本館1階「大国(おほくに)

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近年リニューアルした客室です。
壁面は全て漆喰が塗られています。
明るく開放感のある和室。竹を多用しているので通常の和室とは見栄えが違います。
床(とこ)はさび鉄板を使用しています。

広さ トイレ ※ベッドなし、お布団のご利用
定員 2~3名
お風呂 本館岩室の湯(男性)、岩しずくの湯(女性)

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旧館

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松園・旧館でのご宿泊は、ご人数によりお好みのお部屋タイプ、ご夕食はお好きなコース料理をお選びいただき、
その組み合せにより、お客様自身でご宿泊料金を決めていただけます。

広さ 松風(8畳+6畳、トイレ付)
扇(6畳+3畳、トイレ付)
定員 松風2~6名/扇2~3名
お風呂 本館岩室の湯(男性)、岩しずくの湯(女性)

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設備・アメニティ

全客室標準設備 トイレ、洗面設備あり 全室Wi-Fi完備
全客室共通アメニティ 浴衣、フェイスタオル、バスタオル、髭剃り、シャワーキャップ、フェイスケアキット(メイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液)