料理

「食」
いにしへ人の宴
季節を告げる食材から生命力を頂き、いにしえの人々と魂寄合う

荒神谷遺跡で弥生時代の青銅器が多数発見されたのをきっかけに、文献などから古代食を再現。
現代人の好みに合うようにアレンジしております。
素材には地元で収穫した黒米や赤米・酥・醍醐・粟・稗・雉・猪など、
調味料には自家製の天然塩・もろみ・橙酢などを使用いたしております。
古代食での食物繊維と蛋白質の絶妙な組み合わせは、
美容と健康に最適なバランスのとれた健康食で、理想的な長寿食といえそうです。

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穀類は赤米・黒米・黍(きび)・粟(あわ)・稗(ひえ)、 肉類は猪(いのしし)・雉(きじ)
古代の乳製品「酥(そ)」・「醍醐(だいご)」、
魚介類、山里で採れる食材など、40~50種類の素材を使って調理しております。

特に、体の老化を防ぐ抗酸化作用の働きがあるアントシアニンを多く含む「黒米」や
カリウムやリンといったミネラルが豊富に含まれる「猪肉」は高い美容効果が期待されています。
 

弥生の宴
(税込)11,000円(2名様より/1日30名様まで) ※ご来館5日前までのご予約制
縄文の舞
(税込)12,100円(2名様より/1日30名様まで) ※ご来館5日前までのご予約制
出雲市在住の陶芸家、安食ひろ氏の焼き物を使用しております。

 

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秋も深く山が色づきはじめると山陰では蟹の季節が到来します。
お刺身、蒸して、焼いて、酢の物で、ほっこりと蟹チリなどもおすすめです。

春には、のびる、つくし、なずなを摘んでそっと料理に添えましょう。
夏には氷の器にお刺身を盛って涼感を楽しんで・・・。
秋には松風、いちょう南瓜(なんきん)、菊花長芋を海老の黒米寿司に添えてみました。

蓮 13,200円/蘭 11,000円/菊 7,700円

※食事のみの場合のお値段です(税込)

  • 各コース共2名様より、3日前までのご予約制とさせていただきます。
  • 料金はお食事のみ、お1人様のお値段(税・サ込)です。
  • 各コース共、松園(本館)・食事処ご利用となります。
  • ご利用時間/ご昼食11:30~14:00 ご夕食18:00~21:00
  • お子様のお食事はご相談ください。
  • 季節の地元食材を使用するため、料理写真はイメージです。
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各種宴会、法要承ります。詳細はお電話にてお問い合わせください。
※会場は本館の食事処になります。

ご宴会
料理代 5,500円~(~60名様まで)
ご法要
料理代 6,600円~(~40名様まで)

※食事のみの場合のお値段です(税込)